<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Theory of Change on M1KE BL0G</title><link>https://www.m1ke.org/tags/theory-of-change/</link><description>Recent content in Theory of Change on M1KE BL0G</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>ja-jp</language><copyright>mike</copyright><lastBuildDate>Wed, 28 Oct 2026 01:30:00 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://www.m1ke.org/tags/theory-of-change/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>ロジックモデル</title><link>https://www.m1ke.org/p/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/</link><pubDate>Wed, 28 Oct 2026 01:30:00 +0900</pubDate><guid>https://www.m1ke.org/p/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/</guid><description>&lt;img src="https://www.m1ke.org/p/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/logic-model.png" alt="Featured image of post ロジックモデル" /&gt;&lt;h2 id="背景"&gt;背景&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;「ロジックモデル（Logic Model）」という言葉を初めて聞いた&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Input（資源）→ Activity（活動）→ Output（結果物）→ Outcome（成果）という流れで、プログラムやプロジェクトの因果関係を整理するフレームワークらしい&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ロジックツリー（Logic Tree）はよく聞くが、ロジックモデルは初耳だったので、何が違うのかも含めて整理する&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="ロジックモデルとは"&gt;ロジックモデルとは&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;プログラムが持つ資源、行う活動、生まれる結果、そして目指す変化のつながりを、1枚の図として可視化するフレームワーク&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;非営利団体の評価手法としてよく知られているW.K. Kellogg Foundationの&lt;code&gt;Logic Model Development Guide&lt;/code&gt;（2004年）では、ロジックモデルを次のような構成要素に分解している
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Inputs（資源）: プログラムを実行するために使う、人・資金・組織・地域社会の資源&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Activities（活動）: その資源を使って、意図した変化を起こすために行う、プロセス・ツール・イベント・行動&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Outputs（結果物）: 活動の直接の産物。対象者に届くサービス・イベント・製品など&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Outcomes（成果）: 活動の結果として期待される変化。短期・中期・長期に分けて記述されることが多い&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Kelloggの基本モデルでは、これに「Impact（影響）」を加えた5段階で記述される&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;米国CDC（疾病予防管理センター）のプログラム評価フレームワークでも、ロジックモデルは「資源・活動・結果物」という実行側（プロセス）と、「短期・中期・長期の成果」という効果側を結びつける図として位置づけられている&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="構成要素の関係"&gt;構成要素の関係&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;基本的な流れは、次のような「if-then」の連鎖として理解できる
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;資源（Input）があれば → 活動（Activity）ができる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;活動を行えば → 結果物（Output）が生まれる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;結果物が届けば → 短期・中期・長期の成果（Outcome）につながる&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;例えば、ある地域の健康増進プログラムであれば、次のように書ける
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Input: 保健師、予算、会場&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Activity: 住民向けの健康教室を月1回開催する&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Output: 教室の参加者数、配布した資料の数&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Outcome: 短期的には参加者の健康知識の向上、中期的には生活習慣の改善、長期的には地域の生活習慣病の減少&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;CDCのフレームワークでは、この図は1ページに収まるようにすることが原則とされ、フローチャート・マップ・表のいずれの形式でもよいとされている&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;作り方には、成果から逆算して何が必要かを考える「逆向きマッピング」と、活動から始めてどんな結果につながるかを考える「順向きマッピング」の2通りがあるとされる&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="4つの用語は何のカテゴリか"&gt;4つの用語は何のカテゴリか&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Input・Activity・Output・Outcomeは、性質がそれぞれ異なる。「目標」なのか「資源」なのか「行動」なのか「記録」なのか「変化」なのかを整理すると、混同しにくくなる&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;table&gt;
&lt;thead&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;th&gt;用語&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;性質&lt;/th&gt;
&lt;th&gt;一言でいうと&lt;/th&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/thead&gt;
&lt;tbody&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;Input&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;資源&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;持っているもの（人・予算・組織・設備）&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;Activity&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;行動・プロセス&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;資源を使って行うこと&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;Output&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;記録・実績&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;行動が実行された証拠（件数・到達人数）&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;Outcome&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;変化&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;対象者に実際に起きた変化（短期・中期・長期）&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;tr&gt;
&lt;td&gt;Impact&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;より広い変化&lt;/td&gt;
&lt;td&gt;対象者を超えて社会全体に及んだ効果&lt;/td&gt;
&lt;/tr&gt;
&lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;このうち、プログラムが本来目指す「目標（ゴール）」にあたるのはOutcome。InputやActivityは目標ではなく、Outcomeを生み出すための手段・過程であり、Outputも「目標達成の証拠」ではなく「活動が行われたことの記録」にすぎない&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="なぜoutputが必要なのか"&gt;なぜOutputが必要なのか&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;本来の目標がOutcomeなら、OutputはなぜOutcomeとは別に測る必要があるのか、という疑問がある&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;理由は、評価の種類が異なるため
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;プロセス評価（process evaluation）: Input・Activity・Outputをもとに、「プログラムが計画どおりに実行されたか」を確認する評価&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;アウトカム評価（outcome evaluation）: Outcomeをもとに、「実際に効果があったか」を確認する評価&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Outputを測らずにOutcomeだけを見ていると、Outcomeが出なかったときに、原因を切り分けられなくなる
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;活動自体が計画どおりに行われていなかった（実装の失敗）のか&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;活動は計画どおり行われたが、その活動から成果が生まれるという理論（ロジック）自体が誤っていた（ロジックの失敗）のか&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Outputの記録がなければ、この2つを区別できない&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;また、Outcome（特に長期のOutcome）は観測されるまでに時間がかかることが多い。Outputは短期間で測定できるため、長期的な成果を待つ間の進捗管理や、期限内に活動を実行するための目安としても使われる&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="なぜロジックモデルと呼ばれるのか"&gt;なぜ「ロジックモデル」と呼ばれるのか&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;名称の厳密な語源（いつ・誰が名付けたか）を明記した一次資料は見当たらなかったが、各種ガイドが共通して説明しているのは次の点&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ロジックモデルは、「資源があれば活動ができる」「活動をすれば結果物が生まれる」「結果物が届けば成果につながる」という、&amp;ldquo;if-then&amp;quot;の仮説的な因果関係の連鎖として描かれる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;W.K. Kellogg Foundationのガイドでは、こうしたif-thenの関係性を「assumptions（前提）」と呼んでいる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;つまり、プログラムの資源から成果に至るまでの一連の流れを、論理的な（logical）つながりとして図式化したものであることから、「ロジックモデル」と呼ばれていると考えられる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Wikipediaの記述によれば、この考え方の起源には諸説あり、Frechtling（2015）は1950年代まで遡るとし、Rogers（2005）はSuchman（1967）の評価研究に源流を求めている&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="outputとoutcomeの違い"&gt;OutputとOutcomeの違い&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ロジックモデルでは、OutputとOutcomeを混同しやすいとされる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Wisconsin大学Extensionのガイドでは、両者を次のように区別している
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Output（結果物）: 「何をしたか」「誰に届いたか」を示すもの。活動そのものや、参加者数などの量的な実績&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Outcome（成果）: 参加者やコミュニティに実際に生じた変化&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Utah State大学のガイドは、よくある間違いとして「団体のOutputをOutcomeだと勘違いしてしまうこと」を挙げている
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;例えば、ある青少年クラブが「年間50人の若者にサービスを提供した」と言う場合、これはOutput（結果物）にすぎない&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;本当のOutcome（成果）は、「参加者が同世代の若者と比べて、測定可能なレベルで薬物使用の可能性が低くなった」というような、実際に生じた変化&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;同じガイドにある、わかりやすい対比の例
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;無料診療所: Output = 低所得者50人が無料の診察を受けた／Outcome = その対象者の救急外来受診が50%減少した&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;算数の個別指導: Output = 70人の子どもに週2回の指導を行った／Outcome = テストの点数が改善した&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;一言でまとめると、Outputは「何を届けたか」に答えるもの、Outcomeは「何が変わったか」に答えるもの&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Outputは、Outcomeに至るまでの「中間目標」というより、「活動が実際に行われたことを示す記録・通過点」に近い。Output自体は、まだ参加者や社会に変化が起きたことを意味しない&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Outcomeは短期（short-term）・中期（medium-term）・長期（long-term）に分けられることが多いが、この短期Outcomeも「最初に生じた変化」であり、Outputとは別物。「件数を達成した（Output）」と「変化が起き始めた（短期Outcome）」は、区別して評価する必要がある&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;なお、ビジネス・プロダクト開発の文脈では、やや異なる使われ方をすることもある。例えば、ソフトウェアの新機能のリリースをOutput（成果物）、それによる顧客満足度の向上をOutcome（目指す成果）と呼ぶような整理のされ方もある&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="outcomeとimpactの違い"&gt;OutcomeとImpactの違い&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Kelloggの基本モデルやCDCのフレームワークでは「Outcome」までが中心だが、EBPM（エビデンスに基づく政策形成）の文脈では、Outcomeのさらに先に「Impact」を区別することがある&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;経済産業研究所（RIETI）の関沢洋一によるEBPM入門（2026年）では、OutcomeとImpactの違いを、次のように「効果が及ぶ範囲」で説明している
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Outcome: 政策・事業の介入の対象となった人（受益者）に対して生じる効果&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Impact: 介入の対象者だけでなく、より広く社会に対して生じる効果&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;例えば、職業訓練プログラムの場合
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Outcome: そのプログラムの参加者のうち、何人が実際に職を得られたか&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Impact: プログラムの対象地域全体の失業者に対する効果（プログラムに参加していない人への波及効果も含む）&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;この違いは、根拠に基づく医療（EBM）と根拠に基づく政策形成（EBPM）の違いにもつながるとされる。EBMでは治療を受けた個人にとっての便益（Outcome）が重要になるのに対し、EBPMでは、個人への効果だけでなく、社会全体にとって望ましいImpactを生んでいるかが問われる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ただし、最終的なOutcomeとImpactの境界は厳密ではないとされる
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;政策の対象が広く、受益者が社会のごく一部にとどまる場合（例: 企業の生産性向上を目的とした補助金）は、OutcomeとImpactの差は大きくなる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;もともと政策の対象が絞られている場合（例: 貧困者への経済支援、希少疾患の患者への支援）は、受益者＝社会全体に近くなるため、OutcomeとImpactを区別する必要性は小さくなる&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="ロジックツリーとの違い"&gt;ロジックツリーとの違い&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ロジックツリー（Logic Tree）は、MECE（モレなくダブりなく）を意識しながら、1つの問題や論点を、原因や要素に分解していくツール
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;「なぜ売上が落ちているのか」を、要因ごとにツリー状に分解していくような使い方&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;主に問題解決や原因分析、構造の整理に使われる&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ロジックモデルは、問題の分解ではなく、「資源→活動→結果物→成果」という、時間軸に沿った因果の連鎖を表すためのもの
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;主にプログラムや事業の設計・評価に使われる&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;どちらも「ロジック」という名前がついているが、ロジックツリーは静的な構造（木構造）の分解、ロジックモデルは時間的な因果のプロセス（鎖状の流れ）を表す、という違いがある&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="theory-of-change変革理論との違い"&gt;Theory of Change（変革理論）との違い&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ロジックモデルとよく似た概念に、Theory of Change（変革理論）がある&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;両者の違いについて、複数の文献が共通して指摘しているのは次の点
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ロジックモデルは「何をするか（What）」を記述する、記述的（descriptive）なもの&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Theory of Changeは「なぜそれが効くのか（Why）」を説明する、説明的（explanatory）なもの&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;構造面でも違いがある
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ロジックモデルは、基本的に一直線（linear）の流れとして描かれる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Theory of Changeは、必ずしも一直線にならない。結果が後から原因に影響を与えるといった、より複雑な因果関係も扱える&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Theory of Changeは、背景にある前提条件（assumptions）や文脈を明示することが多いが、ロジックモデルではそうした前提が省略されがちだとされる&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;どちらが上位概念かについては文献によって見解が分かれており、「ロジックモデルは、より大きなTheory of Changeの一部」とする見方と、「ロジックモデルは実務的な詳細図、Theory of Changeは高次の全体像」とする見方の両方がある&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;実務上は、両者の用語が厳密に区別されず、ほぼ同義で使われることも多いとされる&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="まとめ"&gt;まとめ&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ロジックモデルは、Input（資源）→ Activity（活動）→ Output（結果物）→ Outcome（成果）という流れで、プログラムの資源・活動・結果のつながりを1枚の図にまとめるフレームワーク。EBPMの文脈では、さらにOutcomeの先に、社会全体への波及効果であるImpactを区別することもある&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Kellogg FoundationやCDC、RIETIのEBPM解説など、非営利団体評価・公衆衛生・政策形成の分野で広く使われている&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ロジックツリーが問題や論点を要素に分解する静的な構造化ツールであるのに対し、ロジックモデルは資源から成果までの時間的な因果連鎖を表すツールという違いがある&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;似た概念のTheory of Changeは、ロジックモデルの「What」に対して「Why」を説明するものとされ、前提条件や非線形な因果関係も扱える、より広い枠組みとして位置づけられることが多い&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="参考文献"&gt;参考文献&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://azprc.arizona.edu/sites/default/files/CHWtoolkit/PDFs/LOGICMOD/EXECUTIV.PDF" target="_blank" rel="noopener"
&gt;Logic Model Development Guide - W.K. Kellogg Foundation&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://www.cdc.gov/evaluation/php/evaluation-framework-action-guide/index.html" target="_blank" rel="noopener"
&gt;CDC Program Evaluation Framework&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://cere.olemiss.edu/?p=963" target="_blank" rel="noopener"
&gt;Logic Models vs Theories of Change - CERE, University of Mississippi&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://en.wikipedia.org/wiki/Logic_model" target="_blank" rel="noopener"
&gt;Logic model - Wikipedia&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a class="link" href="https://www.mentoring.org/resource/getting-started-with-program-evaluation-2-planning-a-process-evaluation/" target="_blank" rel="noopener"
&gt;Getting Started with Program Evaluation: Planning a Process Evaluation - MENTOR&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;関沢洋一（2026）「EBPM（エビデンスに基づく政策形成）入門 第8話 ロジックモデル（セオリー評価）で政策の確からしさを高める」経済産業研究所. &lt;a class="link" href="https://www.rieti.go.jp/jp/publications/pdp/26p017.pdf" target="_blank" rel="noopener"
&gt;RIETI Policy Discussion Paper 26-P-017&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</description></item></channel></rss>